Timco白い振り子時計TCSW03 (ti-tcsw03) のスペックサイズ縦19．5×横19．5×厚み5cm（文字盤直径10．5cm）振り子の下まで27．5cm素材MDF（木粉を固めたもの、木の風合いと省資源を目的として開発されたものです）、ガラス機能振り子時計備考単3×1本（クォーツ）、韓国製当店オリジナルの輸入品の為、数量限定商品となっています。

同時に複数のご注文がある場合、カゴに入れられても在庫切れで、ご注文に応じかねる場合がございます。

ご注文の成否は後ほど当店よりお送りする『受注メール』でご確認ください。

（自動返信メールはご注文内容の確認の為、システムが自動的にお送りしています）Timco白い振り子時計TCSW03 (ti-tcsw03) 振り子にも花柄 木をイメージした厚みのあるフレーム（前面にはガラスがはまっています。

） 韓国の時計のデザイン上の大きな特徴は、機能だけでなく部屋を飾る装飾品としての機能を意識したものであるということです。

全体的な印象としては、男性向きのメタリックでクールなものと、女性向きのデコラティブで花柄などフェミニンなタッチなものに、はっきりと二分されています。

小ぶりな白い振り子時計にトールペイント（15世紀後半にフランスでTole（フランス語。

合板、ブリキの意）に、絵の具で様々な模様をつけたことが始まりとされる）で絵付けをしたこの時計は、女性らしいかわいらしさと清楚さにあふれた製品です。

本場ヨーロッパでは今でもこのタイプの時計が、女性の部屋や女性への贈り物として広く販売されています。

ただ、日本人の目から見ると油絵の伝統を受け継いでいるせいか、かなりゴテゴテとした印象や宗教臭があり重苦しく感じますが、この製品はあっさりと仕上げられ、モダンなお部屋にもマッチしそうです。

ケンさんコメント 韓国デザインは、韓国経済の発展と歩調を合わせるように、80年代から発展してきました。

それ以前は西欧のデザインをそのまま輸入したり、日本のデザインを模倣するという段階でしたが、88年のソウルオリンピックを機に大きく変化しました。

自国のオリジナルデザインのアイデンティティを確立しようという意識が生まれてきました。

その進歩は、世界で通用するオリジナリティのある工業製品の輸出という流れに沿うものであり、今回、当店が日本で初めて輸入したこれらの時計も、技術力とユニークな発想を基に、今までにないデザインのものとなっています。