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価格:1420 (税込) +送料
販売:あきさ

生産地 日本 地域 京都府 クラス - 葡萄品種 デラウェア 色 白泡 甘辛 辛口 アルコール度数 10 ボディー感 ライト★

☆フル コメント 酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、てぐみ生詰めで作りました。

畑に関する情報 農園では現在試験栽培を含めて約40種類の品種を栽培。

丹波町鳥居野圃場は有機質を含んだ粘土質の土壌でピ ノ・ノワール(樹齢24年のピノもあり)やカベルネ・ソーヴィニ ヨンなどを栽培。

瑞穂町向上野圃場は有機質に富んだ粘 土質土壌、シャルドネを中心とした白ワイン用品種を栽 培。

葡萄の栽培・収穫に関する情報 草生栽培。

棚仕立てではなく、全て垣根仕立てで栽培。

果 実に出来るだけ多くの日光を浴びさせ、風の通りを良くし、 カビや病気から守り、糖度を上げる為に採用。

また昼と夜 の気温差も糖度を上げる為の大きなポイントであるが、こ の地は特に、葡萄の成長がはじまる3月から収穫までの半 年間は全国的にみても1、2を争う温度差。

国内では数少 ないサンジョベーゼやタナも栽培し、グルジア原産のサペ ラヴィは丹波ワインのみが栽培。

醸造・熟成に関する情報 醸造上の特徴として、白では果汁清澄後発酵させることが多く、これは微妙な味わいの京料理にあわせ、雑味の少ないワ インを造る為。

個性の強さを出さず、料理或いはワイン単体でのバランスも考え、酸味・果実味を葡萄から引き出すように 醸造。

木樽は仏産小樽を使用し、白ワインでは樽醗酵でシュール・リー(澱の上で数ヶ月熟成させる)を行い、香りにアクセ ントを付けている。

木樽熟成は最長でも15ヶ月に抑え、過度な香り付けは行わないようにしている。

受賞履歴 - ワイナリー情報

■ワイナリー名 丹波ワイン クロイ電機社長の故・黒井哲夫氏が「京都の食文化に合う ワインを造ろう」とスタート、現社長は3代目。

標高200m、自 社畑は現在3箇所で計6ha(3ha+2ha+1ha)。

温暖化を意識 してタナを植えるなど様々な品種、栽培、醸造に挑戦してい る。

カタシモワイナリーや神戸ワインと横のつながりを持 ち、醸造機器のレンタルや葡萄のシェアを行っている。

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店名: あきさ
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