ひとつ前に戻る

価格:1100 (税込)
販売:楽天ブックス

講談社現代新書 佐藤 賢一 講談社ブルボンチョウ フランスオウチョウシ3 サトウ ケンイチ 発行年月:2019年06月19日 予約締切日:2019年05月14日 ページ数:456p サイズ:新書 ISBN:9784065164334 佐藤賢一(サトウケンイチ) 1968年山形県鶴岡市生まれ。

東北大学大学院文学研究科西洋史学専攻博士課程単位取得満期退学、以降作家活動に専念。

1999年『王妃の離婚』(集英社)で第一二一回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに ブルボン家とは何か/第1章 大王アンリ四世(一五八九年〜一六一〇年)/第2章 正義王ルイ十三世(一六一〇年〜一六四三年)/第3章 太陽王ルイ十四世(一六四三年〜一七一五年)/第4章 最愛王ルイ十五世(一七一五年〜一七七四年)/第5章 ルイ十六世(一七七四年〜一七九二年)/第6章 最後の王たち/おわりに 国家神格化の物語 3つの王朝中、最も華やかな時代を描く。

長い宗教戦争の時代を克服し、ヨーロッパ最強国、そしてヨーロッパ最高の文明国となったブルボン朝フランス王国。

個性豊かな王たちー稀代の策士にして稀代の艶福家、王朝の創設者アンリ4世。

「正義王」ルイ13世、「踊る太陽王」ルイ14世。

「最愛王」ルイ15世。

革命により断頭台の露と消えたルイ16世。

マントノン夫人、ポンパドール夫人など宮廷を華やかに彩った寵姫たちと、リシュリュー、マザラン、フーケ、コルベールなど政治を司った宰相、大臣たち。

そしてヴェルサイユ宮を造ったル・ノートルを始めとする芸術家。

さらには、大革命とナポレオンの時代を経て復活したルイ18世、シャルル10世の復古王政から、オルレアン家による7月王政とその終焉まで。

「ブルボンの血」による王権の始まりから終わりまで、すべてを描ききった超力作。

本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 その他

商品画像
支払方法など
  • 送料無料
  • クレジットカード可
ストア情報
店名: 楽天ブックス
一覧: この店舗の商品一覧
このショップの別の商品
 
時計のみちしるべ Supported by 楽天ウェブサービス