時松哲也 山田眞由美 学陽書房シゴトハココマデサクゲンデキルガッコウカイカクスタートブック トキマツテツヤ ヤマダマユミ 発行年月:2020年03月18日 予約締切日:2020年01月23日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784313654020 時松哲也(トキマツテツヤ) 大分大学教育学部附属小学校校長。
大学卒業後、民間企業で営業職に従事した後、教諭として大分県公立小学校勤務。
上越教育大学大学院学校教育研究科専門職学位課程(教職大学院)修了後、大分大学教育学部附属小学校へ。
本校での学校改革・業務改善等の取組は、書籍・マスコミ等で紹介され、多くの学校、団体、議員等からの視察を受けるとともに、令和元年度には文部科学大臣優秀教職員表彰(組織部門)を受ける 山田眞由美(ヤマダマユミ) 大分大学教育学部附属小学校指導教諭。
大分県内の公立小学校に採用され、平成24年から大分県の学力向上支援教員、平成25年から指導教諭として勤務。
その後、平成27年より大分大学教育学部附属小学校初の指導教諭として赴任し、現在に至る 西川純(ニシカワジュン) 1959年、東京生まれ。
筑波大学教育研究科修了(教育学修士)。
都立高校教諭を経て、上越教育大学にて研究の道に進み、2002年より上越教育大学教職大学院教授、博士(学校教育学)。
前・臨床教科教育学会会長。
全国に『学び合い』を広めるため、講演、執筆活動に活躍中。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 学校の仕事はここまで減らせる!(働き方改革を進めるために何が必要なのか?)/第1章 「できるわけがない」をやりとげた大分大学教育学部附属小学校の学校改革!(なぜ改革を始めたのか?/改革のために組織を完全に改変した/伝統も含め、業務を削減することを決断・実行/新しい教育の取組を始める!/学校改革でどんな成果が生まれたのか?)/第2章 なぜ改革できたのか?(なぜ変われたのかービジョンと組織/大きいのは児童の姿/頼りになるのは何といっても保護者/じわじわ効いてくる外部や学部の評価/まじめなだけに変えられない教師の意識改革)/第3章 あなたにもできる!ここから始める学校改革(まずはできることをして成功体験を!/スクラップは、志と夢の実現/スクラップの視点を/エビデンスを利用する)/第4章 学校を変えるにはいましかない! 全員6時45分までに帰る。
夏・冬それぞれで10連続閉庁日を実現!すべての学校行事をゼロベースで見直し、精選!家庭訪問を学校での面談に変更。
など、50項目以上の業務を見直し・削減!誰もが「絶対無理」と思っていたことを「可能」にしたその方法がこの1冊に!働き方改革で文部科学大臣優秀教職員表彰(組織部門)を受賞! 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育