著者谷川俊太郎(著) 田原(編)出版社集英社発売日2005年08月ISBN9784087478549ページ数317Pキーワードたにかわしゆんたろうしせんしゆう3 タニカワシユンタロウシセンシユウ3 たにかわ しゆんたろう ていあ タニカワ シユンタロウ テイア BF14235E9784087478549内容紹介「飛び去る時がどれだけ人を賢くするか/魂は満ちることを知らぬ穴ぼこ—」(『魂のいちばんおいしいところ』所収「木星の岸辺」より)。
「生」を実践するなかで、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたか。
若き中国人研究者、田原の目を経て新たに編まれた21世紀初のアンソロジー、完結編。
編者による書簡インタビュー、半世紀を超える詩人の多彩な活動をあとづける年代別最新著書目録、年譜を収録。
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目次『メランコリーの川下り』より(1988)/『魂のいちばんおいしいところ』より(1990)/『女に』より(1991)/『詩を贈ろうとすることは』より(1991)/『子どもの肖像』より(1993)/『世間知ラズ』より(1993)/『ふじさんとおひさま』より(1994)/『モーツァルトを聴く人』より(1995)/『真っ白でいるよりも』より(1995)/『クレーの絵本』より(1995)〔ほか〕