ひとつ前に戻る

価格:2200 (税込) +送料
販売:千草園芸
レビュー:16件 (平均 4.94)

写真は見本品です。

苗は24年3月19日に入荷。

状態は季節によって変化いたします。

243c (別名)ウキツリボク、チロリアンランプ つる性のアブチロンでは最も知られているものでチロリアンランプなどと呼ばれることがありますが、正しくはアブチロン メガポタミカムです。

アブチロン チロリアンランプ 【分類】アオイ科アブチロン属(イチビ属)の半つる性常緑低木 【学名】Abutilon megapotamicum 【別名】ウキツリボク 【開花期】4月〜12月 (暖地では周年) 【原産】 ブラジル 【草丈】 2〜4m 【特徴】アブチロンにはつる状のものと立ち性のものがあります。

【栽培敵地】 関東地方以南 【用途】花壇、ハンギング、ラティス、フェンス つる状のものは、別名チロリアンランプなどとも呼ばれ、親しまれています。

いずれも亜熱帯、熱帯性の植物ですが、比較的寒さに強く、 関東以南の暖地では露地植えして楽しむことが出来ます。

下の写真は当店の屋外置き場の冬の状態です。

寒さにも負けず雪の中で花をつけています。

ただ、強い寒風は苦手です。

寒風の当たる場所では冬は落葉したりして花は咲かなくなりますが、 陽だまりでは冬でも雪の中で花をつけているのを見かけます。

条件の良い場所ではほぼ年中開花しています。

鉢植えでは根詰まりすると退化しますから、根詰まりしないように 植え替えることが必要です。

【栽培】日当たりと水はけのよい肥沃な用土を好みます。

生育旺盛で年中花を咲かせるので肥料切れは禁物です。

肥料切れを起こすと葉の色が悪くなるほか、新芽も細くなり 花も咲かなくなりますので、肥沃な用土で育てることが大切です。

寒さ暑さにも強く、関東以西の低地では露地植えも可能です。

伸びすぎた枝はきり戻します。

成長している先のほうの枝が 細くなって花付きが悪くなったら 肥料不足か根詰まりの症状です。

鉢植えでは植え替え、露地植えでは堆肥などをすきこんで 施肥をします。

元気に生育しているとほぼ年中次々と花をつけて成長しますので、 水や肥料は切らさないように与えます 下は愛知県で2016.1.14 【病害虫】カイガラムシ、アブラムシ等が発生する事があります。

早めの防除が大切です。

また、雨の当たらない場所ではハダニ、オンシツコナジラミが 発生しやすくなります。

ハダニの場合は、毎日水道のホースで、葉裏に勢いよく、 噴霧するようにかけているといなくなります。

オンシツコナジラミは屋外で管理すると次第にいなくなります。

商品画像
支払方法など
  • 送料別
  • クレジットカード可
ストア情報
店名: 千草園芸
一覧: この店舗の商品一覧
このショップの別の商品
 
時計のみちしるべ Supported by 楽天ウェブサービス