※写真は見本品です。
写真は24年4月20日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします。
244dマサキ (分類)ニシキギ科 ニシキギ属 の常緑低木 (学名)Euonymus japonicus (原産)北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国 (樹高)3m-5m (開花期)6-7月 (耐寒性) 強 (栽培適地)関東地方以南 (利用)庭木、生垣 常緑で斑入りの品種が良く植えられていますが、緑の木の枝代わりによって作られた品種ですから、 まれに緑の枝が出ることがあります。
見つけたら切り取るようにしましょう。
剪定によく絶えるので、生垣によく利用されます。
品種には葉の黄色い「黄金マサキ」、黄色い中斑の「キンマサキ」、黄色の覆輪葉種「キフクリンマサキ=ベッコウマサキ」、 白い覆輪の「ギンマサキ」があります。
害虫ではハバチの幼虫がつくことがあります。
早めに殺虫剤を散布します。
病気も少ないのですが極端に風通しの悪い場所ではウドンコ病が出ることがあります。