価格: | 990円 (税込) +送料 |
販売: | 千草園芸 |
レビュー: | 1件 (平均 5) |
写真は見本品です。
苗は24年4月16日に入荷しました。
状態は季節によって変化いたします。
244c 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。
ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。
春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。
庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。
日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。
ギボウシの育て方 (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。
株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。
鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。
季節は晩秋から春まで可能です。
葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。
(夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。
特に管理は必要ありません。
ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。
(秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。
品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。
10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。
★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。
春の新芽の出ている状態です。
(冬の管理) 特にありません。
株分けをする場合は、行います。
(病害虫) ほとんどありません。