1952年創業以来バイエルンの森に育まれる地で時計ベルトを作ってきました。

素材は天然の革でドイツ国内で生産。

肌に触れる面には非アレルギー素材を使用。

ベーシックながらもコスト・パフォーマンスの高いラインナップをそろえています。

コードバン、シュランク・カーフなど時計ベルトでは新しい素材への取り組みも意欲的に行なっています。

お値段以上の品質を約束いたします 色 ブラック #8(ナンバーエイト) ベルト材質 Horween（ホーウィン社）シェルコードバン 尾錠 シルバー (ステンレス） ベルト幅 18mm、20mm、22mm ※ハンドメイドにつき±0.5mmほどの誤差がある場合がございます。

尾錠幅サイズ 18/16mm、20/18mm、22/20mm  厚み 約4.4〜2.2mmホーウィン社は、1905年にアメリカはシカゴにて創業されたタンナーです。

伝統手法で鞣（なめ）されたシェルコードバンは特に有名で、一頭の馬からわずかしか取れないその希少性と美しい光沢から、「革のダイヤモンド」と評されるほどです。

昔ながらの方法で、植物タンニンでなめし、手作業による着色、艶出し、仕上げが行われており、全作業を完了するまでおよそ6ヶ月かかります。

その工程は創業者であるIsadoreHorweenが、1900年代の初めに行っていたものを今でも引き継いでいます。

長時間かけることで、しなやかさとコシを合わせ持ち、柔らかく深みのある光沢を放ちます。

また、ピンホールと呼ばれる毛穴や毛細血管の跡が見られる自然で味わいのある仕上がりです。

カラーは定番のブラックと、オックスブラッドとも呼ばれるホーウィンの伝統的なカラー＃8（ナンバーエイト）の2種類となっています。

#8は赤みのあるバーガンディに近い色味となっております。

ヨーロッパでコバの仕上げを施すと、気候・湿度などが日本と合わないことがございます。

当店ではあえてコバを仕上げない状態で特別に生産いたしました。

ご自身で使いながらエイジングさせたり、コバを仕上げる楽しみがございます。

もう一方で、コバ処理することで側面からの水分の侵入を防ぐ役割もあることから、当店でオプション加工も承ります。

この加工は日本の伝統的な施工で、ご注文を頂いてから当店で1点ずつおこなうため、お時間に約7営業日頂戴いたします。

コバは革の雰囲気を活かすように塗料も限界まで抑えて加工しております。

通常、加工それぞれ雰囲気に良さがあるので、お使いの時計などに合わせて、お好みでお選びください。