ファッション業界も注目している時計ベルトです。

1938年に開発されたナイロン素材を使用したパーロンストラップ。

カラフルなバリエーションは現行の時計にもヴィンテージの時計にも合う万能のベルトと言えます。

中でもヨーロッパでは人気が高く、ファッションのコーディネートの1つとして、またネクタイとシャツの色の組み合わせを考えるように、自由にお楽しみ頂けるファッションアイテムです。

ギターの弦や釣り糸などにも使われるこの素材はMIL SPECの強度があります。

耐久性、耐水性にも優れた、実績のある素材です。

メッシュ状なので弾力性、伸縮性があり、着けているのも忘れるくらいの軽さで非常に通気性が良いのも特徴です。

編み込みのため小穴がなく、どの長さでも装着が可能ですので、手首が細めの方や太めの方でも装着が可能です。

装着幅がジャストサイズでないものは横に引っ張り、少し幅が太すぎる場合は縦に引っ張ることでベルトの幅を多少調整出来ます。

ほつれがあった場合はライターでさっとあぶってご使用下さい。

手首からの脱着の際は尾錠と反対側をお持ちいただくと時計落下の心配がなく安心です。

こちらのモデルは従来のパーロンと比べ、全体的に上品な雰囲気を持っています。

また、これまで端などの処理は機械でおこなっておりましたが、全て手作業で仕上げることで、これまでにない快適な装着感を実現することが出来ました。

※時計は装着例です。

※色の薄いモデルに関してしては製品の性質上、熱処理の後が裏側に見えます。

プレミアム尾錠はこちら カラー ブラック ナイトブルー オレンジ ライトグレー ベルト材質 ナイロン 尾錠 316Lステンレス ※穴に通すつく棒のみ、真鍮にメッキ処理となっております。

ベルト幅 18mm、20mm、22mm 長さ 約26.0cm（尾錠含む約27.5cm） 厚さ 約1.0mm 装着サイズ 最小で手首周り約14.5cm方から最大で約24.0cmの方まで装着可能です。

備考 ※入荷の時期やカラーによって±3cm程度の個体差があります。

日本では真田編みとも言われている、麦わら帽子を編むときの製法に似ています。

細部を手仕上げできれいに整えることで、つけ心地もよく、従来のパーロンよりも少し柔らかく、装着すると肌触りも良くなっています。

見た目にも二重に編み込んだことにより、高級感があります。

カジュアルすぎるのはちょっと苦手という方にオススメのベルトです。

左：このページのパーロン 右：従来のパーロン 細部はハンドメイドで 丁寧に仕上げました 従来のパーロンは裁断や端の処理などを機械でおこなっておりましたが、このモデルは剣先などを丁寧に人の手で処理し、ほつれなどを最小限に仕上げております。

また、肌に当たるときに少しチクチクしていた部分も、より丁寧に処理することで、これまでに無い着け心地を実現することが出来ました。

尾錠へのこだわり ＞＞3種のプレミアム尾錠はこちら 一般販売されているパーロンストラップはメッキ処理の真鍮尾錠が付いておりましたが、当店ではこれをより強度の高い316Lステンレススチールにしております。

耐久性が有り、ロレックスやオメガ、ブライトリングなどの高級な時計にも合わせられます。

また、プレミアム尾錠としてゴールド、ピンクゴールド、PVDの3種(別売り)をご用意しました。

これによりご使用の時計ケースに合わせた組み合わせができます。

パーロンストラップのサイズ調整方法 パーロンストラップには一般的なベルトの穴というものは開いていません。

編み目の隙間がベルトの穴の代わりになるので、より細かいサイズの調整が可能になっています。

ちょっと自分の手首には長すぎて余るな・・・という方でも、ベルト全体の長さを短く調整できるので、バランスよく装着することが出来ます。

ベルトのサイズ調整方法をご紹介します。

■STEP 1 ベルト装着時に余った部分を折り返すのが好きではないという方は、長さを調節して使用してください

■STEP 2 大きな輪を作るように、矢印の方向に引っ張ります。

■STEP 3 余らせた部分を矢印の方向に、尾錠の裏側へ引っ張ります。

■STEP 4 矢印の方向にくぐらせて、絞めます。

■STEP 5 完成です。

このように自分の手首に合わせて長さを調整する事が可能です。