産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Malterdinger Bienenberg Spatburgunder Grosses Gewachus Bernhard Huber飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4029332204012輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。
その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。
現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。
《このワインについて》他のグラン・クリュよりも、赤系果実の印象が強く表現される傾向にある畑です。
もしフーバーの特級ワインが初めてなら、まずはこのキュヴェから。
フーバーの醸造所のすぐそばに広がる畑で、トップキュヴェのヴィルデンシュタインはビーネンベルクの中の一区画です。
《2020年ヴィンテージについて》「絵にかいたように素晴らしい年となった」ユリアン氏はそう語ります。
周辺国と同様暑く乾燥した年でした。
ブドウは健全にじゅくしていったものの、夏場に水分が少なかったため小粒となりました。
それゆえグラン・クリュの収穫量は非常に少なくなったといいます。
【パーカーポイント94点!】[ワインアドヴォケイト誌 2022年12月のレビュー]2020年のモルターディンガー・ビエンエンベルク・バーデン・シュペートブルグンダーGGは、ヴィースバーデンでの8月の試飲会ではまだ還元的だったが、すでに濃く熟した果実のアロマとフレッシュさを示していた。
シルキーで非常にジューシー、それでいてエレガントで、このしっかりとした骨格を持つビエンエンベルクは、グリップの効いた塩味のあるフィニッシュを示した。
[Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2025-2038年]
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■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18≪関連カテゴリ≫