ABOUT HAMILTON 1892年、アメリカ・ペンシルバニア州ランカスターに創業したハミルトンは、常にアメリカの歴史と歩みを共にしてきた。
創業から間もなく、高精度の鉄道用懐中時計を開発し、アメリカ鉄道の安全な運行に貢献、「鉄道公式時計」の名誉ある称号を獲得。
その後、活躍の場を広げ、二度の大戦では陸・海・空、すべてのフィールドで米軍に時計を納入する。
1950年代以降は、世界初の電池式時計「ベンチュラ」、LED式デジタル時計「パルサー」など、常識を塗り替える革新的なタイムピースを発表。
ハミルトンは、ハリウッドとの関係性も深く、その独創的なタイムピースは、過去60年以上に渡って450以上の映画作品に登場を果たしている。
21世紀に入ってスイスに生産拠点を移した後は、生まれ育ったアメリカの精神と、豊かな伝統と高い技術力を有するスイスのウォッチ・メイキングを融合させながら、腕時計の新たな地平を切り開き続けている。
ハミルトンのムーブメント世界初の電池式時計「ベンチュラ」。
世界初のLED式デジタルウォッチ「パルサー」。
そして、初の自動巻クロノグラフ「パンユーロ」など、時代の先をゆくテクノロジーと斬新なデザインが一体化したタイムピースで、時計史に数々の足跡を残してきたハミルトン。
アメリカの精神とスイスの技術力が融合したその革新性は、ETA社と共同開発したムーブメントにも息づいています。
アビエーション −航空界との深い繋がりハミルトンと航空界との繋がりは、1919年まで遡る。
この年、ハミルトンの時計は米国初のワシントン〜ニューヨーク間の定期航空便に採用された。
そして、アメリカが航空時代を迎えた1930年代には、TWA、ユナイテッド、ノースウエストといった航空会社の公式時計となる。
さらに、アメリカの探検家で海軍少将のリチャード・バードの初の南極探検や、ユナイテッド航空による初の大陸横断便にもハミルトンの時計が採用されるなど、1世紀近くにわたって航空史にその名を刻んでいる。
近年ではエアロバティック界の第一人者であり、レッドブル・エアレースにも参戦するニコラス・イワノフとのコラボレーションや、世界の軍の飛行隊を支援するなど、ハミルトンの大空への情熱は尽きることはない。
ハリウッド映画のスターウォッチハリウッド映画に登場する時計の草分け的なブランドとしての地位を確立しているハミルトン。
初めてスクリーンに登場したのは、1951年の第二次世界大戦中の潜水工作員の実話に基づいた映画で、アカデミー賞にもノミネートされた『フロッグメン』である。
ハミルトンは第二次世界大戦中における軍用時計のメインサプライヤーで、実際に海軍の水中用時計の設計から、製造、そして供給までを行っていたため、この映画に採用されることとなった。
その後、1961年の映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーと共演。
この映画で使用された時計「ベンチュラ」は、この映画をきっかけにエルヴィス本人も愛用したことで知られている。
以来、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』などの歴史的名作や、近年では『メン・イン・ブラック』のシリーズ全3部作、『ダイ・ハード ラスト・デイ』、『インターステラー』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』など、過去450以上の話題作に登場。
あらゆる登場人物を表現できるクリエイティビティや豊富なラインナップによって、ハリウッドから絶大な支持を得ている。
Ventura/ベンチュラ 世界初の電池式腕時計として1957年に発表された左右非対称フォルムのアイコンウォッチ。
1961年の映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーが着用し、その後公私にわたって愛用したことでも知られている。
誕生から半世紀以上経た今日も、その革新性を失うことなく進化を続け、その絶対的な存在感は色褪せることがない。
VENTURA クォーツ 限りなく自由で壮大な、アメリカン・ドリームが最も身近にあった'50年代。
後に"フィフティーズ"と回顧される、アメリカが燦然たる新文明を創り上げたこの時代に、 ハミルトンも歴史的偉業を成し遂げました。
1957年、ハミルトンは”ベンチュラ”を発表。
この腕時計のムーブメントには、ハミルトン自慢のエンリヴァー合金製ゼンマイの代わりに 小さなシャツのボタンほどの電池をセット。
時計史上の大革命となるエレクトリック・ウォッチの誕生です。
アメリカの土壌で育った企業の必然とも言うべきこの合理的な発想は、 時計の精度をそれまでの機械式に比べ飛躍的に向上させました。
さらに”ベンチュラ”は、常識とかけ離れた三角形のフォルムによって、 “フィフティーズ”を謳歌するヤンキーたちに驚きと憧れを持って迎え入れられることになります。
ハミルトンは、今もアメリカ産業の金字塔としてスミソニアン博物館に収蔵されている、この”ベンチュラ”を復刻。
ムーブメントはクオーツへと進化し、鋭角的なラインと曲線という相反した要素を 巧みにデザインしたオリジナルのフォルムが忠実に再現されています。
その輝きは時空を越え、衝撃のデビューから約半世紀を経た今も決して色褪せることがありません。
今日なお新鮮なデザインはインダストリアルデザインの鬼才と呼ばれたリチャード・アービブによるもの。
エルビス・プレスリーが愛用した事でも有名なモデルです。
映画「メン・イン・ブラック」の中でも、エージェントの愛用時計として登場し、 特に同作の「2」では、キーアイテムとして重要な役割を果たしています。
ブランド名 HAMILTON(ハミルトン) 生産国名 スイス ムーブメント クオーツ(CAL. 955.412) 素材 ケース:ステンレススチール バンド:ブラックカーフストラップ 風防:ミネラルクリスタル サイズ ケース幅:50.3mm×32.3mm ベルト幅:17mm 重量 - 防水性 5気圧防水 その他特徴 バタフライバックル サイズ調整について 革バンドにつき、サイズ調整はおこなっておりません。
保証期間 2年間保証付き お買い上げの時計が、取り扱い説明書に沿った正常な使用状態 で故障した場合、取り扱い説明書の記載内容の範囲で、 保証期間に限り、無償修理致します。
返品 お客様のご都合による返品は受付けておりません。
思っていたのと違った、サイズが思ったより小さかった思っていた機能がついてなかった等 機能、サイズ、カラー等必ずご注文前にご確認ください。
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