兵山窯（ヒョウザンガマ）は、織田信長にうつわを献上し、その技を讃えられて羽柴の姓を授かったというエピソードを持つ窯元です。

兵山窯が手掛ける美濃焼きのまる皿は、フィンランド語で「クロス」を意味する「risti」と「ジグザグ」を表す「siksak」という名前が付けられています。

その名の通り、特徴的な形状が魅力で、わずかに不均一でありながらも凹凸のあるデザインが、北欧のあたたかみとフェミニンな雰囲気が漂う優雅さを感じさせます。

北欧風デザインの食器は、食卓を華やかにする演出にも最適です。

特に兵山窯の食器は、古くから受け継がれてきた職人の技術とこだわりによって作られたその繊細なデザインと優しい色合いが、日常の食卓に優雅さと個性をもたらします。

また美濃焼きは、耐久性が高く高品質で、割れにくいのも魅力です。

兵山窯の食器は、1つ1つ、手彫りで施された模様は、釉薬（ゆうやく）の絶妙な風合いともに独自の味わいと質感があり、日常使いはもちろん、特別な場でもふさわしい上品な雰囲気を持ち合わせています。

食材や料理を引き立てる美しい食器は、大切なお客様へのおもてなしにもピッタリのインテリアアイテムといえます。

兵山窯の美濃焼きの食器は、手仕事の品質やデザインの美しさの両面で優れており、食器ギフトとしても人気を集めています。

おしゃれな化粧箱入りでお送りしますので、ご家族やご友人の結婚祝いや新築祝いなどの特別な贈り物としておすすめです。