商品名称Muonionalusta品番MN-01Mケース素材チタニウム(ブラックIP)、シースルーバック(サファイアガラス・グレーコーティング)ケースサイズ45mm / 厚さ 14mmダイヤルカラーメテオライト文字盤(ムオニオナルスタ隕石、ブラック)ガラス素材サファイアガラス(両面無反射コーティング)ストラップ素材ラバーコーティング レザー(ジャン・ルソー製)、フォールディングバックル仕様ストラップ幅22mm / 20mmムーブメント自動巻き(MIYOTA82S0)パワーリザーブ 42時間防水性10気圧防水針ルミノバ(時・分針、秒針先端)生産国日本限定数限定数:10本限定/シリアルNO.入り保証期間1年"ミニマリズムの彼方へ。
MONOLITH 「無の境地をきわめたとき、人知を超えたものが生まれる」。
「MONOLITH(モノリス)」は、多くの時計のOEM制作など、企画からアフターサービスまで一貫した物作りを手がけてきた群馬精密と、ミニマリズムの旗手として国内外で活躍する建築家、窪田勝文がコラボレーションして生まれた新ブランド。
SF映画の『2001年宇宙の旅』に登場する漆黒の物体「モノリス」からインスピレーションを得ています。
シンプルであり強靭さも兼ね備えた、MONOLITHの美しいチタニウムボディ。
表面仕上の研磨工程・塗装は全て熟練の職人によって手作業で行われます。
マットブラックを施した文字盤のファーストモデルに続き、新たにリリースされたのコレクション第2弾はメテオライト文字盤。
1906年発見の隕鉄、スウェーデン産のMuonionalusta(ムオニオナルスタ)を使用しています。
不規則かつ細かな網目模様の表面となっており、光の当たる角度によって異なる表情を見せる針には根本特殊化学株式会社開発のN 夜光(ルミノーバ)® が使われています。
N夜光(ルミノーバ)® は従来の蓄光塗料より明るく、蛍光塗料より長く発光します。
針の形状を強調し、視認性も確保する為、上面にシルク印刷にて蓄光塗料を塗布、暗闇で文字盤に浮かぶ針が、美しさと実用性を両立させます。
ダイヤルを守る風防はサファイアガラスでできています。
文字盤のマットブラックがより強調されるように、サファイアガラスには両面無反射コーティングに加え上面は指紋防止コーティングを施しています。
また、裏蓋にも無反射コーティングを施しており、且つグレー色の蒸着を施すことでメタルの光沢を馴染ませ、 エレガントなムーブメントの表情に仕上げました。
MONOLITHの心臓を司るムーブメントはMIYOTA製。
MIYOTAは40年間にわたり世界中のブランドに時計のムーブメントを供給しています。
この拘りの詰まった、MONOLITHのファーストコレクションには10本の限定コレクションである証として、シリアルナンバーが刻印されています。
ストラップにはラバーコーティングされたDバックルのレザーベルトを採用。
1954年の創業以来、 厳選した革素材とハンドメイドによる丁寧な仕上げを施工するジャン・ルソー製です。
※腕時計は、MN-01Mを使用しています。
窪田勝文 : 1957年、山口県生まれ。
日本大学建築学科卒業。
1988年に窪田建築アトリエ設立。
代表作に「T-HOUSE」「F-HOUSE」などがある。
バルバラ・カポキン国際賞住宅部門最優秀賞はじめ国内外で受賞多数。
山口大学非常勤講師。