圧倒的なスペック TISSOTの驚異的な価格で実現 シリシウム オートマチックの特徴

●シリコン製ひげゼンマイ搭載

●80時間連続駆動 ムーブメント ETA社製 パワーマチック80 自動巻き（手巻き付き） 80時間パワーリザーブ シリコン製ひげゼンマイ ケース 約40ミリ 厚み10ミリ ステンレス シースルーバック バンド ステンレスバンド 15〜21cm （調節は無料で行います。

備考欄にて手首サイズを記載ください） ガラス 傷防止加工サファイアガラス 駆動時間 80時間駆動 （使用状況によって変化します） 精度 静的精度：日差約-10秒〜+15秒 防水 10気圧防水 保障 2年間無償保障（メーカー基準） 正規品修理保障 店長の コメント ティソ【TISSOT】 ジェントルマン オーセンティックで都会的な、現代紳士のためのタイムピース ファッションルールを激変させ、現代的なトレンドが定着しはじめた60年代に実存したモデルからインスパイアされたタイムピース。

丹念な面取りと細部まで徹底したバッフィングによって仕上げられたインデックスに、最長80時間のロングパワーリザーブを実現したTissotのフラッグシップムーブメント、Powermatic 80 Silicium [パワーマティック80 シリシウム]のコンビネーションは、まさにTISSOTが放つ人間工学に基づいた機能性とエレガンスの真骨頂。

着用した時にこそわかる、その美しいシルエットとロングパワーリザーブが、フォーマルなビジネスシーンからアクティブなオフスタイルまで、現代紳士のあらゆるシーンに寄り添うタイムピースです。

●シリコン製ひげゼンマイ ひげゼンマイは精度を司る重要パーツですが、主原料が鉄のため磁気に弱く、精度劣化の要因になっていました。

ひげゼンマイへ非磁性材料のシリコンを採用することで、磁気の影響を受けず、また軽くて腐食や摩耗への耐久性能にも優れる素材特性により、さらなる精度追求が可能になりました。

1930年に世界初の耐磁性ウォッチ「ティソ アンチマグネティーク」を完成させた歴史をもつティソは、常に最新技術を取り入れてきたウォッチメーカーです。

一部のハイエンドウォッチのみが使用するシリコン製ひげゼンマイをティソが実用化させたのは、高精度への飽くなき探求心の表れです。

●パワーマティック 80 ETA社とティソの共同開発によって誕生したムーブメント、「Powermatic 80（パワーマティック80）」は、約80時間の連続駆動時間も実現させています。

強いトルクを長時間にわたって保つことができるので精度が安定するだけでなく、例えば金曜日の夜に帰宅して時計を外しても、月曜日の朝まで時計は動き続けている実用性の高さを実現しています。

About Tissot TISSOT[ティソ]は1853年の創業以来、今なお伝統が行き続けるスイスにあるジュラ山脈の小さな街、 スイスウォッチメイキングの中心地であるル・ロックルに拠点を構え、本質を求める人々のために 「本物」の時計を作り続けています。

165年以上もの長い歴史のなかで。

"Innovators by Tradition"[伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター]として、革新的な技術を用い、美しく伝統的な時計を作りだすことを指名とし、世界で愛されるウォッチメーカーとしての地位を確立してきました。

TISSOTは、本物のタイムピースと共に、貴方の時を刻み続けます。

弊社のTISSOTは スイス本社も公認の専用什器がある 日本国内TISSOTの専門店となります。

安心の国内正規品TISSOT「ティソ」は 修理などの対応も可能です。

【TISSOT】ティソのような 低価格帯の 機械式時計には搭載されなかった 高額なシリコン製ひげゼンマイがついに搭載されました。

従来のように金属の細線を延伸して渦巻き状に巻くのではなく、ここで用いられているのは、シリコン（シリシウム、珪素）のシートからディープ反応性イオンエッチングによって、巻かれた形状のひげゼンマイを設計どおりに寸分違わず製造するハイテク技術だ。

シリコン素材は、ニヴァロックスが開発された1930年代から長らく目立った革新が見られなかったこの分野に、新たな可能性をもたらした点は見逃せない。

温度の変化や磁気の影響を受けず、テンプの理想的な等時性を実現するシリコン素材のひげゼンマイは、もともとユリス・ナルダンの時計師として有名なルードヴィッヒ・エクスリンの発案で研究に手がつけられたという。

現在は、ブレゲ、パテック フィリップ、オメガ、ユリス・ナルダンなどの一部製品に採用されているが、量産が可能になれば、将来はさらに利用が広まるだろう。

最近はまた、カルティエが、「ゼロデュール」という新素材を使ったひげゼンマイを開発し、コンセプト・ウォッチに搭載している。

一般的な時計ユーザーにとって、ひげゼンマイは大きな関心事にならないかもしれない。

しかし、複雑なサプライ・チェーンのもとで成り立つスイス時計産業においては、この繊細な小部品がその要を演じているのは間違いない。