ムーブメント SW-261-1 自動巻き スモールセコンド ケース ステンレスケース 約39ミリ シースルーバック バンド グレインカーフレザー ブラック クイックチェンジ式 ピンバックル ガラス サファイアクリスタル 精度 静的精度:日差約±15秒 防水 5気圧防水 付属品 正規品箱 保障 3年間無償保障(メーカー基準) 正規品修理保障 店長の コメント 現在のマーケティングにおいて、非常に重要な役割を担う”SNS”。
高級時計のマーケットにおいてもそのインフルエンサー達が発信する情報はユーザー、メーカーにとって重要なファクターとなっています。
Louis Erardが今回パートナーとして選んだのはヨーロッパの時計愛好家に支持されているTHE HOROPHILE(ホロファイル)です。
この新作の最大の特徴は1920年代の隆盛をきわめた装飾様式であるアールデコを、現代の感覚で再構築したデザインです。
アメリカのロックフェラーセンターやエンパイアステートビルに代表される直線的な幾何学デザインを新しいスタイルで表現しています。
Louis Erardブランドがスタートした1929年もそんなデザイン運動が盛んな時代でした。
【THE HOROPHILE(ザ・ホロファイル)】 Amr Sindi(アムル シンディー)が主宰するTHE HOROPHILEは2013年に時計愛好家のコミュニティ内で産声をあげました。
数多くの時計メーカーや独立系企業のコンサルティングを行い、長年にわたりそれらのブランドと協力しプロダクツの解釈や彼の美的感覚による限定商品のリリースを行い多くのフォロワーに新たな時計の楽しみ方を発信してきました。
Amr Sindi(アムル シンディー)はLouis ErardのCEOであるManuel Emch(マニュエル エムシュ)と15年来の友人で、エムシュの掲げる「共に強くなる」のパートナーとして最適なコラボレーションです。
【STORY OF A BRAND】 ルイ・エラール氏は1893年にウォッチメーカーの家系に生まれました。
20年にわたり学校およびヌーシャテルの工房でウォッチメイキングを学んだ後ウォッチメーカーになり、最初にラ・ショード・フォンに組み立ての会社を設立しました。
その後1931年に「Louis Erard and Sons」という名前を登記しました。
1945年には息子のレネ・エラールとジャン・ルイ・エラールも加わり、発展を遂げました。
1956年にはそれまでの組み立てからムーブメントの製作へと業務を転換し、ルイ・エラールの名を冠したムーブメントを発表しました。
1978年には孫のポール・エラールが社名を「Louis Erard and Sons」から「Louis Erard」に変更し、「Spirit of Time」のモットーのもとにルイ・エラールの名を冠した時計の販売も開始しました。
1992年に工場をジュラ渓谷のル・ヌアルモンに移転、2003年にアラン・スピネディが投資家とともにルイ・エラールを引き継ぐことを決定し、「Spirit of Time」を復活させます。
現在は少人数による品質の良さにこだわった手作りの時計製作が行われています。
「ルイ・エラール」は高品質の代名詞として時計業界で決して忘れ去られることがありませんでした。
「高品質でありながら手の届く価格」という同社のポリシーは現在のコレクションにも受け継がれていますSpirit of Time 時の本質 1931年にスイスで誕生したルイエラールは、ウォッチの組み立てを経て、数多くの特許も取得し、品質の高いムーブメントを備えたウォッチを世に出してきました。
「時は川の流れのようなものだ。
決して後戻りしない。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という信念『 Spirit of Time(時の本質)』をコンセプトとした、妥協のない製品づくりをつづけています。
高品質でありながら手の届く価格 少人数による品質の良さにこだわった手作りの時計製作をおこなっており、「ルイ・エラール」は高品質の代名詞として、 時計業界では決して忘れ去られることはありませんでした。
「高品質でありながら手の届く価格」という同社のポリシーは現在のコレクションにも受け継がれ、多くのファンを魅了しています